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フランスに出現した多条光線を放つ円盤
1971年11月14日の朝1時50分頃にフランスのロテガロスという村の農夫であるアンジェロ・セリョという男が、トラクターで農作業を終えた頃、突然不思議な物体が上空に出現して彼の頭上15メートルばかりの位置に降下し、5条の光線を放って照らしました。驚いた彼はトラクターから飛び降りて逃げ出しました。これはそのときの光景を描いた絵です。 |
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これはその状況を図で表したもので、@が円盤の出現地点、矢印は進行方向を表します。Aはセリョ氏がトラクターを止めた地点。Bは円盤が停止した場所。Cは円盤が山頂の向こう側へ消えた地点。Dはセリョ氏が逃げた場所です。 |
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これは現場写真で、円盤の移動状況を表しています。この円盤は写真ではなく、描いたものです。円盤の光線はなぜか彼を照らそうとしていたということです。 |
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セリョ氏がトラクターから逃げ出すところを描いた絵で、これはフランスの円盤研究誌「フェノメヌ・スパシャオ」に掲載されたものです。写真ではありません。 |
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左側が目撃者のアンジェロ・セリョ氏。右は兄ですが、この人は目撃していません。セリョ氏は非常にまじめな評判の良い人だということです。 |
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ところが、これと似たような物体が、その付近に別人によって目撃されたことが判明しました。これはその図で、@は11月13日の夜8時頃に目撃された位置で@はトンビューフという村、Aは先程の目撃された地点。両方の距離は約15キロです。 |
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しかもこれと同じような多条光線を放つ円盤が実は1963年の8月にイギリスで写真に撮られたことがあるのです。この写真の中央から右上に白い光線が数条下方へ伸びているのが見えます。これは或る紳士が(名を秘す)イギリスのイングランド北西部にある、ウィンダーメアーとい湖へドライブして、車の中から安物カメラで湖の写真を撮り、あとで現像したら上空に白い物体がいて、そこから下方へ数条の光線が伸びているのが写っていました。 |
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イスタンブールの円盤
この目撃は 1963年 7月7日に発生したものです。ナイメ・スアール夫人とナジェレ・クーツル夫人が12個の円盤を目撃したのが午後9時20分で、グルデン街のビルの6階の窓から見ました。円盤は3個と9個との編隊に分かれて飛んだのです。 |
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スライド9 |
左側がその時の円盤の一つで、丸窓があり、周囲に雲のようなリングがあります。右側は3個の円盤が一つの雲に包まれながら、しかも地上には3個の影があります。 |
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3個の円盤がそれぞれリング状のフォースフィールドを持っています。 |
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インディアナ州の円盤
米国インディアナ州に住むチャールズ・ジョーンズという人は何度も円盤を見るという特殊な人ですが、これは1965年12月11日にシェリダンという町から車で自宅へ帰る途中に見たUFOです。上が正面図で直径は約2メートルあまり。長さは5,6メートル。前側が透明な奇妙な物体です。この透明なフロントの中に1人の人間がいるのが見えたというのです。 |
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その乗員の横顔というのがこの図の右側で、左側は普通の人間の横顔です。これは比較のために出したもので、右側は世にも奇怪な顔付きです。このチャーリー・ジョーンズとい目撃者は大体に心霊的な人で、この人の家には多くの幽霊現象が発生するのだそうです。してみると、このUFOも一種の心霊現象であったかもしれません。 |