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新アダムスキー全集

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中央アート出版社
TEL : 03-3561-7017
E-mail :info@chuoart.co.jp
  アダムスキー完全年譜 Part 2

 UFOと宇宙 No.23 1977 より転載

    4月18日(68歳)  ▽イギリス、ロンドン到着。夕食後、BBC番組「今夜町で」に出演。
     4月 ▽デズモンド・レスリーのアパートで「南カリフォルニアのある山を聖化した」と語るジョージ・キングと会談。彼の意見を否定。
     4月 ▽国防閑係の最高責任者と食事。
     4月20日    ∇9百万の視聴者をもつBBC人気テレビ番組「パノラマ」で、天文学者パトリック・ムーアと対談。翌日の新聞はアダムスキーの勝利を報道。
     4月20日 ▽ケンブリッジ・ウェルズで会合。講演許可証を入手できないため、英空軍大将ダウディング卿が司会をし、ゲストとして出る。
     4月 ▼次の講演地へ向かう途中、列車のコンバートメントで、英国政府の諸計画に一科学者として従事している宇宙人に会う
     4月23日 ▽ウエストソ・スーパー・メアーで講演。
     4月 ▽ボーンマスでレナード・クランプと会見。
     4月 ▽ポーンマスで講演
     4月28日 ▽キャクストン・ホールで講演。
     4月29日 ∇バーミンガム大学で講演。同大学教授団によって準備される。

     5月 1日 ▽マンチェスターのフッズワース・ホールで講演。その他、イギリスで多くの講演を行う。
     5月 ▽スコットランドで風邪をひき、講演旅行一時中止。
     5月15日 ▽オランダ、アムステルダム到着。
     5月16日 ▽テレビ出演。
     5月18日 ∇スーストダイク宮殿でユリアナ女王と会見、45分の予定が2時間になる。出席者は女王の他に、皇太子ペルナルド公、オランダ空軍参謀長H・シャバー中将、航空医学専門家でユトレヒト大学のヨングプレド教授、アムステルダム大学のロ−イ教授、オランダ航空協会会長C・コルフ氏。
     5月18日 ▽王宮での長い会談のため、20分連れてハーグの講演会場に到着。
     5月19日 ▽ニューズ映画社「フックス・ムーヴィトン」社とインタビユー。
     5月 ▽アムステルダムで講演。
     5月23日 ▽スイス、バーゼル着。
     5月25日 ▽バーゼル警察と各新聞社のために特別試写会開く。
     5月26日 ▽チューリッヒ第1回講演終了後1人の男に「にせ者のアダムスキー」だと非難される。
     5月 ▽警察署長によるフィルム検閲。
     5月29日 ▽ルー・チンシュターク女史とともにドイツの週刊ニューズ誌「デア・シュピーゲル」記者2名のインタビューを受ける。
     5月29日 ∇チューリッヒ第2回講演。300人の学生に妨害される。終了後やって来た1人の学生が「謝りに来ました。あなたがツウィッキー博士と現代天文学を否定すると聞かされたもので…」と語る。

     6月 ▽精密検査の結果、静養を命じられドイツ、オーストリア、デンマーク行きを中止。それらの国々の協力者を呼んで録音テープを渡す。
     6月 ▽ロカルノで数日間休息。
     6月 ▽イタリア、ロ−マ着。見学。
     6月14日 ▽夕食後に乗ったタクシーの運転手に夜明け近くまで市内見学無料サービスを受ける。
     6月 ▽ベレゴ博士の溝演会に出席。
     6月 ▽帰宅。世界旅行終了。

1960年 3月16日 ▽NICAP機関誌の6月号で世界旅行について攻撃される。
     3月 ▽「3月19日にニューヨークヘ来い」という電報を受け取り、ニューヨークとワシントン市を訪問。
  ▽ワシントン市で、上院宇宙開発経済委員会議長マーガレット・ス・スミス女史と15分間会見。
  ∇ニューヨークで国連事務総長ハマーショルド氏の右腕ウ・タント氏と1時間半会見。国連に宇宙委員会があることを知らされる
  ▽国連の一流記者と会談。
     12月 (69歳) ▼プラザーズと一人の紳士に、ロサンジェルス郊外に住む宇宙人の家へ案内され、中庭で、地球人がキリストと呼んでいる人からのメッセージを聞かされる。
  ▼宇宙船内で、生前妻のメリーであった12〜14歳ぐらいに見える非常に美しい少女に会う。その後、金星に案内され、彼女の家や科学研究ビルなどを見学。

1961年 2月20日 ▼3日間プラザーズと会見。
      4月 8日 ▽パロマーー台地売却される
      4月 ▽15年間一緒にいた秘書のルーシーが去る。
      5月 9日(70歳) ▽アリス・ウェルズらとともに海岸地カウステッドへ移動
▽「Flying Saucer Farewell」刊。
▽「宇宙哲学」刊。
      7月 ▽ある大きな研究所で、イオンのカを発見するのを手伝う。
▼ロサンジエルスを旅行中、別な太陽系から来た宇宙人だと称する2人の男に「自分たちの本部へ来ないか」と誘われるが、「行くな」という何かの声を開いてやめる。その夜、この太陽系の宇宙人に会い「彼らは宇宙活動のすべてに精通しているが宇宙人ではない」ことを知らされる。

1962年 3月26日   ▼土星上で行われる、この太陽系の12惑星代表者会議に出席するため宇宙機に乗る。
     3月27日 ▼時速3200万キロ以上のスピードで9時間後に土星到着。最初の会議に出席。
     3月28日 ▼会議出席者とともに土星を見学。
     3月29日 ▼会議に出席。その場で話されることをすべて記憶するため、火星代表とともに頭へ器具をつける。
     4月 ▽ワシントン市で政府高官に宇宙人からのメッセージを渡す。
     4月 (71歳) ▽ニューヨークWOR放送局で深夜12時から5時までラジオ討論。
     4月 ▼宇宙船内で授業と訓練を受ける。
     12月 ▽キューバで紛争が起こったため、メキシコ移住をあきらめてカリフォルニア州ビスタヘ移る。
1963年     (72歳) ▽ヨーロッパ講演旅行。ベルギー、デンマーク、イタリア他で42回の講演と約二2000の質疑応答。
     5月 ▽デンマークの講演会で「オハイオ州ライト基地には、墜落してばらばらになった円盤20機が秘蔵してある」と語る。
     5月31日 ▼ロ−マ、バチカン宮殿裏口で待っていた宇宙人に案内され、法王ヨハネ23世と会見。宇宙人からのメッセージを渡すかわりに、公開前の純金万国コインとフルシチョフ、ケネディーあてのメッセージを受け取る。2日後法王死去。
  ▽日本GAPの招待募金運動失敗。

1964年 ▽上旬、米国東部講演旅行に出発。

 

▽メリーランド州、シルバースプリングで、政府の各出先期間に講演す るように依頼される。
  ▽「原子力委員会」関係者」に会う。
  ▽宇宙開発計画関係者と会談。
  ▽空軍予備将兵たちの会合で講演。事前チェックにもかかわらず空軍のテープレコーダ−には何も録音されていなかった。
  ▽ニューヨーク滞在中、ロサンジェルスから、ピンを突き刺した小さなプードー教人形届く。
     5月18日 ▼メキシコヘ行き、宇宙人に会う。
     5月  (73歳) ▽メキシコで新聞記者に写真を撮られるが、写真には姿のかわりに白い光が写っていた。
     8月12日 ▽サンディエゴ付近で火花を放つ巨大な宇宙船を目撃。
     9月15日 ▽3カ月間、ウィスコンシン州、イリノイ州、ニューヨーク市、ワシントン市などで講演。
  ▽ある強力な宗教団体がスポンサーになりウィスコンシン州グリーンペイ最大の放送局でビデオ撮り。
  ▽ワシントン市でWTTG第5チャンネルの放送討論会に出席。出席者は、ウエズリー神学校枚長ノーマソ・トロット博士、海軍天体観測所B・L・クロック博士、アメリカソ大学物理学教授マーク・ハリソソ博士。
  ▽バルチモア市の13チャンネルで2カ月分ビデオ撮り。好評のため 追加出演依頼。
  ▽ポストンでロバート・ケネディーと対談。30州に放送される。
  ▽ウォーチェスターでカラーテレビ出演。これら放送関係者ほ、円盤目撃例より宇宙哲学に興味示す。
  ▽ウィスコンシン州アブルトン、メリーランド州、ポストンの3カ所で母船をカラー映画に撮る。
    12月17日 ∇メキシコへ向かう途中、乗っていた飛行機がエソジントラブルでティファナ空港に2時間遅着。修理後出発するが再び故障。宿泊。
    12月18日 ∇再び同機で出発するが、エンジン不調のためグァダラハラ空港で他機に乗り換え。翌日午前1時メキシコ着。あとで宇宙人から、彼らがリモート・コントロールで事故を回避させたことを知らされる。
    12月 ▽メキシコでユカタン半島探検のための準備・調査。

1965年 1月 4日 ▽国連から、宇宙問題委員会議席供与の甲し出を受けるが、代償として沈黙を要求されたため拒否。
  ▽マデリン・ロドファー夫人が上院宇宙委員会、下院、NASAなどでアダムスキーのフィルム放映。
     2月 ▽気族が寒いため、しばしば肺炎や心臓発作を起こす。
     2月24日 ▽東部講演旅行に出発
     3月 ▽「生命の科学講座」完結。
     4月10日 ▽ミシガン州デトロイトで生涯最後の講演。
     4月23日(74歳) ▽メリーランド州シルバースプリングの病床で肺炎と心臓病のため死亡。ワシソトン市アーリントン墓地に葬られる。

  ∇ニューヨーク、ベルビユー病院でNBCのグリーン氏とともに、1953年に宇宙人から与えられたという万能治療器を見る。
年代不明
∇海軍将官に正確な母船の図面を渡す。模型が作られ作動するが、燃料会社の妨害を受けて実験中止。
  ∇二度ピストルで撃たれる。

●参考資料「空飛ぶ円盤とアダムスキ」「空飛ぶ円盤の真相」高文社/「宇宙哲学」たま出版/「テレパシー」「生命の科学」「なぜ空飛ぶ円盤は来るのか」文久書林/森脇十九男/「GAPニューズレター」日本GAP/「UFO教室」UFO教育グループ/「宇宙からの訪問者」「UFOと宇宙」ユニバース出版社

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