Q: UFOが別な惑星から来る宇宙船だということが、どのようにして立証されたのですか。またUFOの地球来訪の目的をあをた方はどのようにして知ったのですか。
A:
1.1947年の夏にアメリカのローズウエル空軍基地で1機のUFOが爆発して、その残骸が1平方マイルの広さに飛び散りました。この事件はレイミー将軍によって報告されています。
2.1947年6月にW・L・デービッドソン大尉が1機のUFOを追跡して死んでいます。
3.1948年1月にはトーマス・F・マンテル大尉が1機のUFOを追跡せよと命じられて死んでいます。
4.1948年に米テキサス州ラレドから30マイルのメキシコ国境内で1機のUFOが墜落しました。墜落するまでレーダーが追跡しています。UFOの機体の中には1人の乗員が乗っていて、この死体はプロポスト・マーシャル陸軍大佐の命令でテキサス州カーズウェル空軍基地へ移されました。このことは大佐が退役したときにべンシルベイニア州ハーリスバーグで証言されています。
5.1953年5月21日、直径9メートルの1機の円盤が米アリゾナ州キングズマン地域に墜落しました。これに関する証言はだれでも入手できます。4名の乗員が死んでいました。私たちはこのようを実例を20件以上も知っており、これらの物体のいずれも地球のものでないことが証明されています。
6.1950年11月21日の極秘報告でカナダの科学者W・B・シュミットは次のように言っています。 「私はワシントン市のカナダ大使館を通じてUFO問題の慎重な調査をやったが、その結果、大使館は次のように答えた。
『このUFO問題はアメリカで最高に秘密にされている問題で、核兵器問題よりももっと高度に秘密にされている。空飛ぶ円盤は実在するが、その飛行の目的は不明であり、この問題は目下バネバー・ブッシュ博士が調査中である。この間題はアメリカ政府がものすごく重大をものとみをしている』
7.1974年2月21日、フランスの国防長官が、国防省の首脳部はUFOの行動をまじめに取り上げているとパリで語った。
8.1976年6月22日、カナリア諸島付近のある位置で、コルベット艦アトレビーダ号に乗っていたスペイン海軍部隊は、径約27メートルの1機のUFOを目撃したと報告している。機体は青い光で包まれて透明であった。そして機体内部には2名の乗員がいるのが見られた。
9.1962年5月22日付のアルゼンチン海軍からの秘密報告で、エスボラ海軍基地の司令官サンチェス・メレノはUFOについて次のように書いている。
「UFOは実在する。アルゼンチンの上空におけるUFOの出現と知的を行動は立証されてきた」
10.1977年4月20日付でアメリカの情報機関CIAが、大統領が議長をつとめる国家安全保障会議にあてた長文の秘密書簡の中で、結びの言葉は次のようにをっている。
「調査プログラムを遂行するためにCIAは伸びてきた。そして、大衆にたいしてはパニックの危険をへらすようを政策をとるようにすすめたい」
11.1977年6月27日の上の一節によると、次のとおりだ。
「中東の危機に際して国連事務総長のウ・タントは、きわめて異常な物事にじっくりと時間をかけた。彼は、UFOすなわち空飛ぶ円盤は別な惑星(複数)から来つつあるという意見を持つトップクラス権威者の一人が、大気圏外問題委員会にこの推測に関して説明したと言う。」UFOはベトナム問題に次いで最も緊急の問題であるとウ・タント事務総長が側近に洩らしたというのは興味深い事実である。
12.1978年6月、米国務省の国際安全保障局々長マイクル・A・G・ミショー博士は次のように述べた。
「他の太陽系(複数)から来る人間は我々にとって危険の可能性がある。そして我々も彼らにとって危険の可能性がある」
13. アメリカのヨーロッパ防衛空軍司令官ベンジャミン・チャイドローは述べた。
「我々は空飛ぶ円盤について多くの報告を受けている。それらを追跡して失われた多くのパイロットや空軍機のことを考えて、我々は円盤をまじめに受けとめている」
Q:ハンス・C・ペテルセンとデンマークGAPは、アダムスキーに関する事柄をまだ支持しているのですか?
A:支持しています!この点に関しては、UFO問題やGAPに対して攻撃的を立場をとらずに、あなたがもう一度新しいものに目を向ける機会をつかもうとするをらば、それができます。
しかしここで思い出して頂きたいのは、アダムスキー氏によって撮影されたUFO写真類は、専門家の分析によって本物と判明した事実です。国連はアダムスキーを招待しましたし、オランダのユリアナ女王も彼を招待しました。バチカンも招待しました。そのときアダムスキーはUFO問題における業績にたいしてヨハネ23世から黄金のメダルを与えられました。これはあなたがひどく反論するよりも、我々が本当だという感覚を持っていることを示すことになります。
Q:ハンス・ペテルセンさん。あなたはUFOは別な惑星から来る宇宙船だという説を支持しないUFO研究団体やUFO研究家はすべて無知なのか、それとも(UFOを否定する)CIA(米中央情報局)のために役立っているという意見をお持ちなのですか?
A:全くそのとおりです! 証拠によりますと、昼夜地球の大気圏内で行動して いる別な惑星の宇宙船は地球で着陸したり地球人とコンタクトしています。この事実をまだ信じないで自発的にUFO研究をやっている人やグループは、この問題から去って行って、別な趣味を見つけるとよいでしょう。
この人たちがいわゆるUFO問題を心からまじめに研究するならば、そしてオープン・マインドを持ち偏見なしにやるならば、我々や一生懸命にやっているUFO研究家たちがすでに見い出しているのと同じ事をすぐに見い出すでしょう。
CIA、KGB(ソ連の国家保安委員会)、 FBI(米連邦検察局)などは、だれにもUFO問題に足を突っ込めと命じたわけではありません。確実なのは、これらの機関は世界のほとんどの国に関係し おり、アレン・ハイネック教授はこの機関の一員であるという証拠を我々は持っています。アメリカの大統領がUFO問題を公開するのを妨げているのはCIAなのかどうかは知りませんが、CIA以外には考えられないことです。
Q:デンマークGAPが本当に数々のセンセーショナルな証拠を持っているのをら、『ナショナル・エンクァイアラー』紙がそのような証拠を提供した人に出すと約束した莫大な賞金と引き換えたらよいではないですか。
A:『ナショナル・エンクァイアラー』紙の判定委員会にだれが座っているかは我々には全くわかりません。そのことをあなたは理解してかかるとよいでしょう。
しかしこの質問はもっと大きな意味を含んでいます。つまり、なぜ大衆が知らないこんな物事が、このきわめて長い議論で追求されるのかということです。UFO問題はゆがめられ、否定されていますから、それは大衆に共通した知識ではないのです。しかもこうしたやり方は、多くのUFO団体やUFO研究専門家 ちによって、さからわずに支持されてきたのです。なぜならこの人たちは局面全体の中にその問題をとらえるほどの老練さまたは想像力を持たないからです。そして最も身近な生活保障の政策に必死になってしがみついており、根本的にはUFO問題に反村する勢力を暗黙のうちに支持しています。というのはこの勢力はその背後に圧力を持っているからです。
建設的、国際的なUFO研究活動をやっている我々はこうした勢力をサイレンス・グループと呼んでいます。このグループには、UFOの真相が公開されることに反対する人たちが属しているのです。
(久保田訳)
【訳者付記】 |
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▲ハンス・ペテルセン氏と訳者 |
サイレンス・グループとは、真実のUFO問題が地球世界で明るみに出るのを妨げようとする暗躍団体を意味する。すなわちアダムスキーが伝えた別な惑星の宇宙船の推進原理は電磁気的なものであり、人工重力場の創造によって機体を無重量状態にすれば、わずかな推力で光速に近いスピードで進行できるところから、このような推進方式を地球に導入することを示唆したアダムスキーと、それに呼応してそれを政策に取り入れようとしたアメリカの大統領にたいして、その問題を阻止しようとしたサイレンス・グループの暗躍があった。
アダムスキーは生前にピストルで2度ほど撃たれたが、スペース・ブラザーズが防いで事なきを得たけれども、大統領は悲運に斃れたという。現在もサイレンス・グループは二セのコンタクティーをつくり出してはアダムスキー問題を攻撃させて抹殺しようとしていると考えられている。
またそのような自称コンタクティーが、かつてアダムスキー攻撃の本拠地であり、サイレンス・グループの巣であったスイスあたりから出たことも興味深いことである。アダムスキー問題を惑乱する勢力が今をお活動中とすれば、ニセコンタクティーの利用が最も効果的だろう。 |
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