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| ├ 写 真 |
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| ピラミッド上空のUFO | |
UFO Contactee No.84 1984 より転載 |
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A UFO Flying Over the Pyramid モルテン・グレンチュ <デンマークGAP> |
最近、旅行中に撮った写真を調べているうちに、エジプトのギザで撮ったこの写真にでくわした。 これは1977年、1月4日から18日のあいだのある日の夕方、スフィンクスとビラミッドのある場所で逆光で撮ったもので、”雲”はまちがいなくアダムスキー型円盤に似ている。右端にも別な円盤型の雲が見えるが、少しぼやけている(左の写真)。 上の写真の円盤状のものはパックよりも少し黒いが、硬調印画紙に焼いてみると明瞭になってくる。(下の写真)。しかも円盤の中心部に丸窓のようなものが見られる。
その書の中でアダムスキーは多くの円盤写真に見られる"穴"効果についても述べているが、これは船体周囲のニュートラルになった小さなフォース・フィールドによって生じるもので、このために船体の−部が見えるようになり、レーダーにも映るようになる。これは下の写真の中心部に見える"穴"の理由になるかもしれない。 しかもこのような写真は、1968年にブルース・キヤシーが出した説を思い出させるのである。 それによると空飛ぶ円盤の活動は世界にまたがるグリッド・システム(ゴバン目網)に従っているというのだ。この一枚の写真では何も証明できないにしても、カイロ近郊のギザ地区はそのシステムの重要な一点になるという。 (久保田訳) |
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